工場
ただいまです!!
買い物に行ったきり帰ってこないね!!
と冷やかされてました
長い間 留守にしてすみませんでした。
さて
今日は中々工場での制作風景はみれないと思いますが。。。
早速制作風景を見てみましょう

この 釜の中は1300度で 小さな穴のなかに 青色の原料
水色の原料 赤の原料 透明の原料が入ってます。

前日に調合士さんが作ってくれたガラスの原料を
夜 釜に入れて、 翌日の朝、
職人が出勤した時に 一番ガラスがとけている状態にしているんですね

若手 ハンサムな 友利さんが ガラスのかたまりを持って来て
熟練の石原さんがハサミでガラスを切ります。



少しづつ 少しづつ
丸い形を作っていきます。

出来上がった丸いお皿を 今度は徐冷釜に運びます。
徐冷釜は約600度
約1日かけて
ゆっくりゆっくりガラスを冷やしていきます。

1枚1枚 丁寧に作られたお皿は
徐冷釜にいれて 明日 店舗に並べられます。
今や機械製品が当たり前の世の中
琉球ガラスは手作りをモットーに作品を作っています。
1時間に5名で30個程度しか作れないけど
ぬくもりがある というのも
職人さんの 気持ちが作品に入っているからなんだな〜
とつくづく思います。
今度、是非、ガラス村の工場に行ってみてください。
作っている風景をみていると、
あっと言う間に1時間が過ぎていきますよ
買い物に行ったきり帰ってこないね!!
と冷やかされてました

長い間 留守にしてすみませんでした。
さて
今日は中々工場での制作風景はみれないと思いますが。。。
早速制作風景を見てみましょう

この 釜の中は1300度で 小さな穴のなかに 青色の原料
水色の原料 赤の原料 透明の原料が入ってます。
前日に調合士さんが作ってくれたガラスの原料を
夜 釜に入れて、 翌日の朝、
職人が出勤した時に 一番ガラスがとけている状態にしているんですね

若手 ハンサムな 友利さんが ガラスのかたまりを持って来て
熟練の石原さんがハサミでガラスを切ります。
少しづつ 少しづつ
丸い形を作っていきます。
出来上がった丸いお皿を 今度は徐冷釜に運びます。
徐冷釜は約600度
約1日かけて
ゆっくりゆっくりガラスを冷やしていきます。
1枚1枚 丁寧に作られたお皿は
徐冷釜にいれて 明日 店舗に並べられます。
今や機械製品が当たり前の世の中
琉球ガラスは手作りをモットーに作品を作っています。
1時間に5名で30個程度しか作れないけど
ぬくもりがある というのも
職人さんの 気持ちが作品に入っているからなんだな〜
とつくづく思います。
今度、是非、ガラス村の工場に行ってみてください。
作っている風景をみていると、
あっと言う間に1時間が過ぎていきますよ

Posted by 琉球ガラス専門店 るりあん at 2009年11月23日13:09│Comments(0)